【先生向け指導のコツ】理解>形式の効用とは?

  枝葉末節は後で 講師の指導を見ていて、「せっかくいいところなのに」と残念に思うことがあります。  それは、生徒が理解をしてきて「わかった」という瞬間を正に迎えそうな時に、水を差すことを言ってしまう指導を見たときです。  たとえば数学で、連立方程式の加減法をやっていると生徒はいろんな書き方をします。自分なりのやり方で+とーを途中で書き変えたりして、指導する立場から見る... (続きを読む)


【アウトプットのコツ】ミスを最小限に減らすワザとは?

 およそテストというものには、ミスがつきものです。  勘違いして覚えていたというのであれば、それは勉強不足であきらめもつきますが、うっかりして書き間違えたとか、たし算の計算ミスをしたとかいうケアレスミスについては、後悔しか残りません。  だから、何としてもミスは防ぎたいと思うのが、学習する者すべての心情でしょう。  ミスはどんな時に出るのでしょうか?  私... (続きを読む)


【学習のコツ】忘れない思考とは?

 歴史などの社会の科目を指導していると、「全然覚えられない」と嘆く生徒によく出会います。  話を聞くと、そもそもあまり興味がないことがわかります。  歴史に興味がない生徒にとって、「帝国主義の時代に日英同盟が結ばれ、それを背景として日露戦争が起こったが、講和条約としてポーツマス条約が結ばれたんだね。ここ大事、テストに出るよ。あと、小村寿太郎も覚えておいて」などと話しても、焼け... (続きを読む)


はんこ文化と紙媒体

 昭和の頃、権利に関わる重要な文書はほとんど縦書きで、特に官公署提出書類などには様式面での制約も今より多かったことを記憶しています。  たとえば、訂正削除の場合の捺印の横に書く訂正記載で字数を書く際には、多角文字を使うことが普通でした。 偽造を防ぐ趣旨だったのだと思いますが、今は文書は横書きが主流になり、多角文字を使う場面も少なくなりました。  時代が変... (続きを読む)


今でもFAX?

 21世紀に入り科学は日々進歩しています。私たちの目からも進歩のスピードが増していることを実感できる毎日です。  ビジネスに使う通信手段も、次々と新しく便利なものができてきました。古いものではメールがありますし、最近ではSlack やChatwork、もう少しカジュアルユースなものとしてはSkypeやラインなどがあります。  私のところでは、最近は主にChatworkを使って... (続きを読む)


国家の未来【官僚の目線はいったいどこに?】

 最初にお断りしておきますが、私は経済の専門家ではないので、今日書くことはあくまで庶民の素人考えだと思ってお読みください。  国家の実質的な運営は、我が国では 明治維新以来 優秀な官僚によって担われてきました。  政治が迷走するときには、官僚こそが国家百年の計をもって、冷静に行政実務を行わなくてはならないことがあります。政治家が頼りにならない時は、一層官僚の力が私たちの頼りで... (続きを読む)


アフリカからの旅【適者生存】

 現在、アフリカと日本を結ぶ直行便に乗るとエチオピアからおよそ15時間程度で日本に到着することができます。 航空機の発達により世界のどこでも便利に移動できる時代になりました。  人類の発祥の地はアフリカと言われています。遠い昔アフリカで生活をしていた人類が世界各地に散らばり、4~5万年前に私たちの住む東アジアにやってきたとされています。  人類の発祥時期については、これ... (続きを読む)


【学習のやり方のコツ】やってはいけない勉強と作業の取り違えとは?

 なるべく効率良く学習をして成績を上げたいということは、誰もが考えることですね。 仕事であれ、勉強であれ、無駄なことをして時間という大切なものを失いたくはないものです。  しかし、学習のやり方ということを意識しないでいると、大変無駄な作業を繰り返してしまう場合があります。  たとえば、中学生が単語を書いて練習をするのはその単語を覚えて書けるようになるために行いま... (続きを読む)


「普通」という曖昧なもの

同調圧力と「普通」というもの  日本が高度成長を遂げた背景には、「一億総中流」という意識がありました。これをバックボーンにして、資本主義の国でありながら、「世界で最も成功した社会主義国家」などと称されたこともあります。  約20年間日本の実質経済成長率は10%を超え続け、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などどアメリカの社会学者に評されたりもしました。  しかし、バブル景... (続きを読む)


どこでもドアを抜けた人は、本当に自分なのか?

 未来というと、まず思い浮かぶのがどこでもドアでしょう。  近時スペイン・バルセロナ自治大学の科学者らが、人工的なワームホールの製作に成功したというニュースがありましたが、どこでもドアが現実になる日は現実にやって来るのでしょうか。もしそうだとすると楽しみです。  素人考えですが、どこでもドアを現実にするには2つの方法があると思います。  1つは、このようなワーム... (続きを読む)