【山歩きの楽しさ・田原アルプスシリーズ】春の芽吹きと稲荷山

 愛知県田原市の稲荷山に登ってきました。

 今日はまだ1月上旬ですが、稲荷山ではすでに新しい芽吹きをあちこちで見ることができました。

植物たちは春を待ちわびているかのようです。

 稲荷山は、田原アルプスの中では一番町に近い場所にあり、文字通り稲荷神社の裏手にある山です。

 ここはほかの田原アルプスの山に比べると、比較的急な場所が少なく登りやすい山です。

そのためか年配の方が歩いているのを見かけることもわりとあります。

 山への入り口は稲荷神社です。登っていくと思いのほか神社は高台にあり、その景色の良さに驚かされます。

田原を一望できる場所です。

 ここから、狛狐さんが優しく街を見守ってくれています。

 神社の横手には梅園があり、そこを抜けて登山道へ進めるようになっています。

梅園ではすでに芽吹きが見られました。梅の花が咲く日が楽しみです。

また付近では水仙の花や寒椿も咲いていました。

 山道は衣笠山ほどではないですが、巨石や比較的大きな岩もあります。

 田原アルプス全体が地質的に地表に大きな岩を残していた場所であったということかもしれません。

 稲荷山山頂まではそんなにかかりません。山頂といっても案内板がかけてあるだけなので、一見山頂かどうかわからない感じの場所です。

 山頂を超えてさらに山道は続いていきます。

 しばらく行くと扇原の展望台に出ます。木で組んだ簡易な展望台があります。

展望台からは尾根伝いに藤尾山まで歩いていくことができます。

 稲荷山から尾根伝いに行く田原アルプスの山々には、こんな冬の最中でも葉をつやつやさせて伸ばしている植物がたくさんあります。

また冒頭からの画像のような芽吹きもそこかしこで見られます。

そんな植物たちを見ながら山を歩いていると、何だか自分も元気になってくるような気がします。

 この山は歩きやすいので、機会があればぜひ行ってみるといいと思います。

梅が咲くころがおすすめです。

(この地図には山道が出ていませんが、稲荷神社の裏手から山道があります)


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