不思議の力の威力とは?

 青雲学院では小中高一貫指導をしていますので、小学校から中学、中学から高校、あるいは小中高と長く通う生徒が結構います。  塾へ来た最初はなかなか問題をうまく解けず、どうしたら良いペースに変えていけるだろうかといろいろ対策を考える必要がある生徒が、時を経てある時を境にびっくりするほどできるようになることがあります。  逆に、小学校の時は打てば響くようにとてもクレバーにさくさく解... (続きを読む)


ネコが見ている世界(他人は自分とは違うのか?)

あなたの赤は隣の人の赤と本当に同じですか? ロンドン大学の生物学者の研究によると、ネコは人間には見えない紫外線を見ることができるそうです。 逆に赤やグレーなどの色はよく見えないという研究もあります。 ネコは身の回りにいつもいて暮らしているのに、実は見えている世界が違っていたのです。 同じように、私たちは自分の見ている世界は、自分の隣にいる人と全く同じだと信... (続きを読む)


【モチベーションを高める】 二宮尊徳から知るモチベーションアップの方法とは?

二宮尊徳   江戸時代後期の農政家で、小田原藩をはじめとして数多くの地域で荒れ果てたした農村を立て直し、農村が立ち行くためのアドバイスや施策を行い貧困で苦しむたくさんの人々を苦境から救った。幼名は二宮金次郎。大正・昭和の頃には、全国の小学校に二宮金次郎の銅像が多く設置された。薪を背負って本を読む銅像が有名。  なかなか子どもが勉強をしなくて、つい何回も「勉強しなさい」「宿題は終わった... (続きを読む)


この世界は輝いている!

 クイズです。 水があります。光があります。これだけで人間の食べるごちそうができます。さあ、ごちそうを作ってくれるのはだ~れ? 実はみんなが知っているスゴイこと   答えは…、植物です。正確に言うと二酸化炭素も必要ですが、空気に含まれているからまあいいでしょう。植物の葉にある葉緑体で光合成が行われて有機化合物が生成され、植物の成長のための養分になっています。酸素の発生も伴って、... (続きを読む)


心のケア(全学年編)新学期の苦悩から自由になる方法とは?

あるデータによると青少年の自殺が最も多いのは今も昔も9月1日だとのこと。この日は、 (地域やカレンダーでズレたりしますが) 新学期が始まる日です。 大人でも長い休み明けはつらいもの、まして何らかの学校での悩みをかかえていれば、新学期の登校のつらさは容易に想像できます。 私たち大人はどうすれば良いのでしょうか? 専門的なことはわかりません。しかし、これしか道がない、... (続きを読む)


五公五民(現代の既得権益の話)

五公五民  意味 江戸時代の年貢を納める率について農民の取り分と農民が納める年貢とが5:5の割合であったことをいう。江戸初期は四公六民であったが、八代将軍徳川吉宗の享保年間の頃から五公五民となったといわれる。  歴史の勉強をすると、五公五民という言葉が出てきて、「半分も持っていかれるのか。ひどいな」と感じます。それに比べて現在は…。あれ?  日本では最近税負担はかなり大きくな... (続きを読む)


本当に適切な時期なんですか?夏の大会や試験

  そろそろ夏休みも終わりが近づいてきました。  従来からあった休み明けの課題テストや実力テストの他に、前後期制を用いている学校では、休み明けすぐに定期テストが行われることも多くなりました。  色々な考えがあってそういうスケジュールになっているのだと思いますが、昔と比べて今の中学生は大変そうです。 夏休みに入っても部活、大会、ようやくお盆休みで一休みとなったら、すぐに夏休... (続きを読む)


世界が仮想現実であるという仮説を考えてみることの価値とは?

 高校生を指導していると、物理でヤングの光の干渉性の実験というものを指導することがあります。光路差が光波の整数倍になるかどうかで明線・暗線を観察して考察するという問題でかなりポピュラーな問題です。 二重スリット実験  実は、このジャンルにごく近接した内容のものとして、皆さんもご存知かもしれませんが、有名な量子力学の二重スリット実験があります。ヤングの実験の光の代わりに電子を使って粒子... (続きを読む)


わかることへのものさし

 何かについて会話をしているときに、お互いに話していることへのイメージが食い違うことがあります。 「目印は大きな入口」とか「いつも来ている人」というような受け取り方の違うあいまいな言葉によって生ずることもありますが、それだけでなく、人が持つ主観が千差万別であることにもよると思います。  「わかり合う」ということは簡単そうに見える場合も意外に難しかったりします。そして、わからな... (続きを読む)


日進月歩 その2 進化論は正しいのか?

日進月歩 意味:日に日に、絶えず進歩すること。とどまることなく急速に進歩すること。 進化論への疑問  ダーウィンの進化論については、これまで学校でもメディアでも間違いのない真実のように扱われてきました。  しかし、こんな疑問が挙げられていることを知りました。 「もし進化論が本当でサルが人間に進化したのなら、どうしてサルから人間になりかかっている生き物(中間種)が出現... (続きを読む)