【コーヒーの起源】真っ黒な液体を飲む事がなぜこんなにうれしいの?

普段身の回りに溢れている不思議なこと

 私はコーヒーが大変好きで毎日飲んでいます。

楽しみで自分で時間をかけて淹れることもあります。

 皆さんはコーヒーを淹れていて、不思議に思ったことはありませんか。

「なぜこんな飲み物があるのだろう」

「誰がこんな飲み方(淹れ方)に初めて気づいたのだろう」

「最初からおいしいと思ったのだろうか」

いろんな疑問が湧きます。

 コーヒーは言ってみれば、ただの木の実をそのまま食べようとはせず

乾燥させそれを煎って(焙煎して)砕いて、

それに湯や水をかけて真っ黒な汁を出して、その汁を飲むという飲み物です。

 普通、こんなことをしようとする発想が浮かぶとは到底思えないのです。 

カルディ少年の伝説

 ご存じの方も多いのではないかと思いますが、初めてコーヒーを飲んだ人の伝説として、カルディ少年の話というのがあります。

 エチオピアに住むヤギ飼いのカルディという少年が、放牧しているヤギたちが赤い木の実を食べて興奮しているのを目にしました。

 不思議な話としてそれを修道院の院長に話したら、実際に試してみようということになりました。

 修道僧たちがこの赤い木の実を茹でて食べたり、煮出して汁を飲んでみた所、気分が爽快になって眠くならないことに気づいたのです。

 それで以来コーヒーは魔法の薬のように珍重され始めたというお話です。

カルディというお店の名前もありますよね。

発想ができない

 この話の他にもコーヒーの起源の話はあるようですが、

カルディ少年の伝説を聞いても私はまだ不思議な気がします。

 たぶん赤い木の実を茹でたり煮出しても、コーヒーなのでたぶん黒い液体だったはずですが、それを飲む勇気がよくあったなと思うのが1つ。

 もう一つは、今のような飲み方をするようになるまでに色々変遷はあったのだと思いますが、それにしても飲むための方法が手が込み過ぎていること。

 どちらも秘密のカギは、

 カフェインによる良い興奮の作用を、人々が強く求めていたということにあるのだと思います。

だからそんなにまでして飲みたかったのだと思います。

 それにしても不思議な飲み物です。

真っ黒な飲み物と言うとコーラもそうですが、

人間の発想の奇抜さには驚嘆するばかりです。

 コーヒーについては、そのマイナス面とプラス面が繰り返しメディアや出版物で紹介されていて、ご存じの方も多いかもしれませんが

今や世界の多くの人々にとって欠かせないものになっているのは間違いありません。

ということは、逆に言うとそれだけ価値のあるものだったから

こんな変わった飲み物で、変わった飲み方をするのにも関わらず、広く普及したともいえるのでしょう。

お茶も考えて見れば不思議な飲み物 

 私たちは普段緑茶を飲んでいますが、お茶も考えて見れば不思議な飲み物です。

 葉っぱにお湯をかけて、その汁を飲むという飲み物なのですから…。

 茶の発祥の地は中国で、古来は食べたりもしていたようですが、次第に茶葉を削って煮て飲んだりする習慣ができ、薬として飲まれていたりしたようです。

 これにしても、茶葉を食べるというのならまだしも、煮て飲む(その後は抽出して飲む)というようになったのは、やはりその効能が高かったからかも知れません。

 茶葉は湯を通した後捨ててしまうので、考えて見れば、抽出して飲むという方法自体が不思議な方法ではあります。

 他にもこういう飲み方をする物はありますが、

「人間はいろんなことを考えるものだ。頭がいいのかな」と思うのは私だけでしょうか。

それとも「欲望のためには手段を選ばない」というべきでしょうか。

何となく当たり前と思っていることにも不思議なことがたくさんある

 お茶やコーヒーは身の回りにあるものですが、

よく考えて見ると、実はちょっと不思議なものです。

 何かを当たり前と考えていると、

思考はそこでストップしてしまい、考える楽しさを味わうことができません。

「何でかな?」

という気持ちがあれば、

調べて見ようとか、勉強して見ようとかという発想も生まれます。

皆さんも身の回りにたくさんあるちょっと不思議なこと、考えて見ませんか。

新しい道が意外に隠されているかもしれませんよ。

今後も皆さんのお役に立つ情報をアップしてまいります。

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