【逆からの発想】「少なくとも1回当たり」の回数を一瞬で出す方法

場合の数を出す手間  小中高とずっと数学で学習が続いていく単元の1つとして場合の数があります。 場合の数は、あることがらの起こる場合の数の総和です。 たとえば、サイコロがインチキサイコロでない場合には1の目、2の目、3の目、4の目、5の目、6の目が出る可能性があるので、場合の数は6通りになります。 確率の学習の前提となる数を出す計算をしていく内容になるため、学習と... (続きを読む)