【学習を分析する】わからない理由は「頭が悪いから」ではない。

修飾する言葉がわからない  小学生や中学生で、修飾する言葉(修飾語・被修飾語)がよくわからない生徒がいます。 ごく簡単な例で言うと、 「赤い花」で「花」を修飾するのは「赤い」といった具合です。  修飾語は、小学校の低学年から学習をしますが、「修飾する」「飾る」「くわしくする」という概念自体がよくわからない場合があります。  大人ですと、「これが修飾語で、この... (続きを読む)


【高校受験対策】面接試験は何をテストするのか。

学力試験ではないことを考える  一口に高校受験の面接試験と言っても、色々なタイプのものがあります。  推薦試験における面接試験で単願試験系の場合には、人物確認の意味合いが強くなります。 学校間で推薦された生徒について、「わが校に合格させても本当に大丈夫かどうか」を面接で確認するという趣旨で、念のために行うという場合が割と多いと思います。  また逆に国立高校受験の推... (続きを読む)


【どうしてこれが✖?】予想外のペケをなくす方法とは?

予想外に✖(ペケ)になる解答  定期テストや実力テストでは 自分では「やった。これだ」と確信して答えたのに、不正解になることがあります。 なぜそう言えるかというと、塾の指導の際にも✖をつけるたびに首をかしげる生徒が時々いるからです。 そういう生徒は、記述の問題を自信満々に書いて間違いなく正解と思っているのに、 私が✖をつけるので、「そんなはずはない」という顔... (続きを読む)


【受験直前】試験の直前にやるべき問題は?

受験まで秒読み  今多くの高校生や中学生が受験の時期を迎えています。 受験直前期の勉強は 「あれもやってない」「これも心配」 という気分になって、気持ちは焦るものの なかなかうまくできないという人が多いかもしれません。  長期的にしっかり準備をしてきた人も つい慌てて、無駄なことをしていまうのがこの時期だと思います。 注意が必要です。 ... (続きを読む)


【結果分析】結果が出ないのには必ず理由がある。

結果が出ない  自分では、成績を上げようとあれこれ努力をしたつもりが なかなか思ったように結果が出ない場合があります。  試験勉強と言うのは、 客観的に言うと、頭脳に情報を正確にインプットして それを試験会場で間違いなくアウトプットするという過程なので  普通に考えれば インプットする情報量を増やして、精密度を上げれば 結果は出るように思い... (続きを読む)


【受験のメンタル】受験と試合の違いとは?

鉢巻を巻いてガリ勉  今ではもうほとんど見かけませんが 以前は、受験と言うと 鉢巻を巻いてガリ勉している子どもの部屋に 母親が夜食を運んでいく そんな姿が ステレオタイプのようにテレビなどでは描かれていました。  半ば嘲笑的に当時の「受験戦争」を批判するような描き方ではありましたが  世間的には、そんなイメージを持つ人も多かったように思いま... (続きを読む)


【謎の分数】高校化学の解説に出てくる分数の正体とは?

解説を読んでも分からない  今は高校生の定期テストが行われている時期ですが テストへ向けて高校生は、理系科目であれば 詳しい解説書とにらめっこして解法を知り、テストの準備をやっていきます。  一から全部考えて、解答書を頑なに見ようとしない猛者もいますが 合理的に、解説書を読んで切り口を覚えた方が良いことは 過去の記事でも何回もお伝えして来たところです。... (続きを読む)


【高校受験社会】出題者がそれを出題する理由とは?

受験で出そうなところは?  高校受験のシーズンです。 受験生の方は当然、どんな出題がされるのかについては大変興味をもっていることとと思います。 社会科は言ってみると暗記科目ですので 平板にどこからも出題があるような気になります。 しかし、出題を分析してみると 「あれ?ここはやけに出ているな」という所があります。 でもこれは偶然などではありません。... (続きを読む)


【受験の鉄則】受験に役立つパレートの法則(80対20の法則)とは?

パレートの法則 イタリアの学者ヴィルフレド・パレートによる理論。社会や経済において物事は平均的に存在するのではなく偏在しており、実際には重要な一部の事象が、全体の大半を占めるという考え方。80対20の法則、2対8の法則とも言われる。 パレートの法則は世の中の真実を表す  社会学や経済学でしばしば取り上げられるパレートの法則は、世の中の真実を的確に示していると思います。 ... (続きを読む)


【古典の学習】なぜ古典に皆興味を失ってしまうのか?

古典の魅力  普通は、中学で古典について学び始めます。 古文と漢文の勉強を習い、古文であれば、だいたいは「竹取物語」や「枕草子」あたりから徐々に勉強していきます。  最初に古典を学習する際には、英語を初めて学習する生徒と同じで 皆新しい学習に胸を躍らせて学習をスタートします。 教える側もそんな生徒の気分を感じて、つい熱が入るものです。  ところが、高校... (続きを読む)