【小学生の読解のコツ】目の前の点数より3年後の実力を

なぜ全くピント外れの答えになってしまうのか?  小学生でときどき見かけるのですが、文章の読み取り問題に全くピント外れの答えを書いてしまう生徒がいます。  たとえばこうです。 「Aは、そのときBとCがこちらへやってくるのを見たので、 急いで家に帰ろうとしました。 まさかCが走って来て自分に声をかけてくれるとは思っていなかったからです。  『A君、今日いっ... (続きを読む)


【保護者面談対策】「思いがけない事」を言われた時どうしますか?

想定しないことを言われるのが保護者面談  学校での保護者面談の結果の相談を受けることがよくありますが 割と多いのが 「予想していなかったことを言われた」という内容の話です。 たとえば 国語のテストの点数が悪かったので 「何か言われるかな」と思って面談に臨んだら 「合唱コンクールでは、大変張り切って活動をしていましたね」と言われて 子どもの話... (続きを読む)


【中学理科のコツ】計算問題ができない本当の理由とは?

計算問題への苦手意識  中学の理科1分野では、多くの人が計算問題に苦手意識を持っています。  これは1つには、教科書などの公式の記載が正確を期すために詳しすぎて、初学者が混乱するということが理由として考えられます。  たとえば湿度の%を求める公式は、 =(空気1m3中にふくまれている水蒸気の量(g)/その気温での空気 1m3 中の飽和水蒸気量(g))×100 ... (続きを読む)


【苦手克服】苦手な単元の作り方

苦手な単元は「自分で作る」  数学でも理科でも 特別に「苦手な単元」というものがある生徒が結構います。 他はそんなに苦手と言うほどではないのに その単元だけどうもしっくりこないという事があります。  多くは理系科目に起こりがちな現象です。  そして、自分では 「知らないうちに」苦手になったと思い込んでいますが 完全に思い違いをしています。 ... (続きを読む)


【言葉の不思議】「さじ」と「れんげ」と「スプーン」と

スプーンの起源  食事に使うスプーンは色々な場面で利用されていますが 英語ではspoonと書きます。 恐らく古来人が木片などで食事をすくって食べる時に使うものが、 次第に進化して今の形になったのでしょう。 今や非常にスマートで食べやすく 人々には欠かすことのできない道具ですが 最初はそういう必要に駆られて登場したのだと思われます。 れんげ(... (続きを読む)


【対策のコツ】セルフプロデュース力をつける 

段取りの悪さ  机の上に雑多に散らかしたものがあり ジュースがこぼれています。 食べ残したものが置いたままになっていて 読みかけの本が何冊も積み上げられています。 床にはごみがたくさん落ちていて 容易に片付けられそうにありません。  さあ、あなたならどこから手をつけますか。 色んなやり方があるかと思いますが 段取りの手順の上手下手によ... (続きを読む)


【発想の柔軟性】「横×縦」なぜ不正解?

長方形の面積公式  長方形の面積を求める時に たとえば 縦が3cm、横が4cmなら 縦×横で 3×4=12  12㎠となりますが 当然のことながら 4×3=12 でも正しい考え方です。  私は、ずっとそう思っていましたが ある時  「学校の先生に『横×縦ではいけません』という指導を受けた」という相談を受けたことがあります。  私... (続きを読む)


【テスト対策のコツ】合理的学習で「捨てる何か」とは?

合理的な対策が結果を生む  テスト対策・受験対策で直前期にどんな学習が重要か? と聞かれれば その答えは「合理的な学習」ということになるでしょう。  よく、テストが近づいてきて課題が終わった生徒が 「やることが済んで、何をやったらいいかわからない」 と言っていることがありますが、 課題が終わっても、意識して自分の弱点を埋めるようなやり方をしなけれ... (続きを読む)


【前へ進むために】復習が一番効く時はいつ?

身の入らない復習は時間のムダ  「復習が大切」ということはよく言われます。 ただその言葉を、お題目のように唱えても 危機感がない生徒は 決して復習を身を入れてやることはしません。 経験上教師の多くはこの事を実感をもって知っています。  テストが終われば 「復習をした」と言っても 答えを写して 「ふーんそういう事か」 で終わりの場... (続きを読む)


【濃密な時間】手に入れよう「集中の入口の鍵」

 時間が短く感じる時  「さっき始めたと思ったら、もうこんな時間」 勉強でも仕事でも そんなことを感じる時があります。  一つの事に集中できている時は 時間の長さを短く感じます。 そんな時は サクサクと、やることも済んでいく事が多いように思います。 集中するための入り口  でも、そういう集中できる状況へ 常に自分を置ける人間も多... (続きを読む)