【高校受験社会】出題者がそれを出題する理由とは?

受験で出そうなところは?  高校受験のシーズンです。 受験生の方は当然、どんな出題がされるのかについては大変興味をもっていることとと思います。 社会科は言ってみると暗記科目ですので 平板にどこからも出題があるような気になります。 しかし、出題を分析してみると 「あれ?ここはやけに出ているな」という所があります。 でもこれは偶然などではありません。... (続きを読む)


【古典の学習】なぜ古典に皆興味を失ってしまうのか?

古典の魅力  普通は、中学で古典について学び始めます。 古文と漢文の勉強を習い、古文であれば、だいたいは「竹取物語」や「枕草子」あたりから徐々に勉強していきます。  最初に古典を学習する際には、英語を初めて学習する生徒と同じで 皆新しい学習に胸を躍らせて学習をスタートします。 教える側もそんな生徒の気分を感じて、つい熱が入るものです。  ところが、高校... (続きを読む)


【好奇心の威力】おかしくないですか?「関ヶ原で家康と戦った相手の名前」

関ヶ原の戦いは誰と誰の戦いだったか  歴史で戦国時代の終わりから安土桃山時代と順に勉強していくと 大きな出来事として関ヶ原の戦いが出てきます。  「誰と誰の戦いだったのかな?」  最初に勉強するときには、皆まずそれを知ろうとします。  関ヶ原の戦いでは、東軍は徳川家康を中心として戦い、西軍は、総大将は毛利輝元ですが、事実上石田三成が中心となって戦いを行いまし... (続きを読む)


【受験の未来】「今世界に存在しない乗り物」を描きなさい。

受験制度の発端  明治維新が成功して新しい国づくりをしようとしていた日本は、 とにかく列強諸国に負けない国を急ぎ作り上げるために 藩閥や身分制度の弊害から離れて、個人の能力を基準に優秀な人材を求めようとしました。  いわゆるエリートを選抜して、天皇の下で諸外国に負けない強い軍事力と経済力を備えていく日本を動かす原動力にしようとしたのです。 当時はまだ、幕末の... (続きを読む)


【日本語の奥深さ】「に」と「で」だけで変わる「伝えたいこと」

 わかるのに上手く説明できない「助詞のニュアンス」  中学校の国語の文法の学習で助詞や助動詞を学習しますが、 苦手意識を持つ生徒は実に多いです。  ただ、助詞や助動詞を使えないという訳でもありません。 たとえば、中学文法でも重要なものとして 「れる」「られる」という助動詞の用法を学習しますが 「僕はそのネコに引っかかれる」 というのが「受け身」の... (続きを読む)


【情報リテラシー】「伝えられない情報」に気づく方法

嘘はどうやって伝えられるか  今も昔も、私たち一般の庶民は 情報を十分に獲得できないために 様々な不利益を被ることがありました。  たとえば第二次大戦時の情報統制下では、 「負けている」というもっとも重要な事実が隠されました そのために世論が正しい方向を見失い、誰も戦争を早期に終了させられませんでした。  もっと早く正しい情報が周知され、議論がき... (続きを読む)


【年賀状のマナー】「その決まり、本当に相手も知ってるの?」

年賀状のマナー  最近は、SNSその他のウェブ上の手段で新年のあいさつを交わすことが多くなりました。 そのため年賀状のやり取りも少なくなってきていますが それでも社会生活を送っていると、年賀状を書く機会はまだまだあります。  先日年賀状の書き方の事で、少し疑問点があったので 検索をしてみたら驚きました。  かなりたくさんのしきたり(マナー)がありますね... (続きを読む)


【「旦」って何】元旦・元日・正月ってどう違うの?

1月1日の呼び名  皆さんは「1月1日の別名は何?」と聞かれたら何と答えますか。 毎年お正月になると、 「今年の元旦は・・・」とか 「元日の人出は・・・」とか 「正月のこの時期に」といった感じのニュースが流れます。 何気なく使っていますが 「元旦」「元日」「正月」の言葉の意味はそれぞれ違います。 答えを先に言うと 1月1日の別名は... (続きを読む)


【漢字の楽しさ】「蒲公英が咲く田舎道を、土産を抱え家に帰る」

熟字訓  漢字の熟語と言うと たとえば「帰国」という言葉であれば 「くにへかえる」というように それぞれの単字(1つの漢字)単位で訓にして読む(意味を知る)ことができますが  そういう読み方ができない熟語があります。  これは「熟字訓」というもので 熟語全体で読み方を当てるため 単字に分けても意味がわからないものです。  簡単に言うと... (続きを読む)


【臆病は成功の元】臆病者の「国士無双」と馬に乗らない乗馬の名人

人は変われる  少し会わないうちに 人間が別人のように成長することがあります。 これについては 有名な韓信の逸話があります。 韓信は中国の淮陰で暮らしていましたが、定職に就くこともできず、毎日気力なくふらふらと遊んでいました。 老女に食べ物を恵んでもらっていたりしました。 ある日、町で不良に絡まれ、「悔しければその剣を持って俺たちと戦え。その勇気... (続きを読む)