【先生向け指導のコツ】理解>形式の効用とは?

  枝葉末節は後で 講師の指導を見ていて、「せっかくいいところなのに」と残念に思うことがあります。  それは、生徒が理解をしてきて「わかった」という瞬間を正に迎えそうな時に、水を差すことを言ってしまう指導を見たときです。  たとえば数学で、連立方程式の加減法をやっていると生徒はいろんな書き方をします。自分なりのやり方で+とーを途中で書き変えたりして、指導する立場から見る... (続きを読む)