【決断こそ人生】「一日6万回思考して35000回決断する」あなたを惑わせる勢力の正体とは?

6万回の思考と35000回の決断  巷では人間と言うものは一日に6万回の思考をして35000回の決断をしていると言われます。 この数字の根拠については研究結果もあるようです。  これがどういうことかというと、 例えば私たちは朝ベッドで目覚めると 「ああ、体をこう動かして起き上がろう」 「まず服を着るか」「そうしよう」 「引き出しを開けて」 ... (続きを読む)


【受験の未来】「世界に今存在しない乗り物を描きなさい」

▢+△=6  明治以降現在に至るまで、受験で要求される能力を単純化して言えば、 4+2=?  というような、与えられた課題を適切に解決する能力でした。  しかし、今後は ▢+△=6 「▢と△に入る数字を挙げなさい」 というような未知数を発想できる能力になって来ると思います。  そこに入る数字は1つではありません。問題文には整数とも書いてありません... (続きを読む)


【A弦が切れたら…】いつまで経っても「ジェネラリスト育成」を目指す学校教育の限界

良い臣民、優秀な企業戦士  明治維新以来の我が国の学校教育は 誤解を恐れずに言えば、まず「良き臣民」を育成する教育から始まりました。 「末は博士か大臣か」という立身出世を目標とさせて 富国強兵の目標達成のためにより有益な人材を育成しようとしたのです。  その後敗戦を経て、経済成長をして我が国を立て直すため 世界に負けない技術立国を担う技術者や優秀なビジ... (続きを読む)


【英語学習とAI】「 I love you」は「月がきれいですね」by 夏目漱石

AIの進化のスピードが加速してくるとどうなるのか  最近、AIの話をよく耳にします。  もっぱらAIによってなくなってしまう仕事という形で話題になりますが、教育についてはどのような未来になるでしょうか。  まずすぐ予測できるのが、単純に覚える学習というものの形が変わってくるだろうということです。  WEBの発展により、検索をかければ一瞬で世界のあらゆるジャンルの情... (続きを読む)


【学歴の先にあるもの】子どもの幸福を導くのは結局「徳育」

中村天風の言葉 「もし、知識だけを磨いて人間が幸せになれるなら、学問を一生懸命勉強した人はみんな幸福になれそうなもんじゃないですか。そして、学問を勉強しない人はみんな不幸であるべきはずだが、そうじゃないでしょう」  これは中村天風の言葉です。 中村天風は実業家であるととも有名な思想家で 歴史上の偉人である東郷平八郎、原敬を始め、松下幸之助氏や稲森和夫氏など実業界の... (続きを読む)


【アドルフ・ヒトラー語録】小さな嘘と大きな嘘。大衆が騙されやすいのはどちらか?

大衆の心理とは?  こんな言葉があります。 「大衆の心は原始的なまでにシンプルなので、小さな嘘よりも大きな嘘の餌食になりやすい」 大衆というものを見下した感じの言葉ですが 誰の言葉かご存じでしょうか?  これは実は、アドルフ・ヒトラーが「わが闘争」という著作の中で述べた言葉だそうです。  ヒトラーと言えば、第一次世界大戦の敗戦と世界恐慌の嵐によって... (続きを読む)


【千葉周作の合理性】それ剣は瞬息、心技力の一致

 千葉周作:江戸時代に近代的剣術の始まりとも言える北辰一刀流を創設した剣術家。それまでの、天狗や神に秘法を授かったとかいう表現を使ったり単純な剣術の手を装飾して神秘的な名称にしたりするだけなど、形ばかりを重んじる剣術の指導のやり方を改めて合理的な指導を行った。また指導方式としてもそれまで主流であった危険もある組太刀の稽古ではなく、防具を使う竹刀稽古を本格的に採用した。合理的指導により剣術... (続きを読む)


【信長をリーダーにできる受験制度】与えられた枠内での思考<枠を新しく作る頭脳

明治以降の我が国の教育の歴史  明治以来、我が国の教育は 「天皇の臣民の軍隊を育成するための教育」をスタートラインとして 高い頭脳水準を持ち欧米諸外国に勝る人材を確保することで、 「日本を一等国にすること」を目標として制度設計がされました。  「学問に秀でれば大臣になることも夢ではない」と言う  およそヨーロッパ諸国では現実には難しかった、平等な競争社会が実現... (続きを読む)


【IITS/インド工科大学】なぜ今インドの学生が優秀なのか?

IITS/インド工科大学  今世界で最も合格が難しい難関大学と言えば、Iインド工科大学(IITS)が挙げられるでしょう。  インド工科大学はインドの16の国立大学の総称で、インドが独立した後、科学者と技術者を育成するため国策で設立された大学群です。  英語表記では、Indian Institutes of Technology・略称IITS(単体の大学の場合はIIT)と... (続きを読む)