【歴史学習の入り口】「ナンバー2」は誰?総理には官房長官かな?じゃあ幕府なら誰?

ナンバー2  政治を行う組織ではトップはもちろん重要ですが、その補佐役になるナンバー2の役割は大きいものです。 現在の日本の行政で言えば、トップが内閣総理大臣だとして、実質的に見てナンバー2は誰でしょうか? 副総理がおかれている場合は副総理ということになるかも知れませんが、多くの場合は官房長官というのが外部から見た場合のナンバー2かも知れません。  もちろん見た目... (続きを読む)


【直喩・隠喩・諷喩・換喩・提喩】たとえが上手なあなたの言葉に、きっと相手は心を動かす。

比喩  物事をそれと類似の事柄にたとえることを比喩(ひゆ)と言います。一般に比喩を使う事で物事はずっとわかりやすくなり受け手に伝わりやすくなります。 「僕はとても嬉しかった」と言う表現を、たとえば「僕は天にも昇る気分になった」と言えば、その嬉しさの度合いがダイレクトに伝わってきます。 受け手は彼が満面の笑顔で空に昇っていく姿を思い浮かべるかも知れません。 「ああそ... (続きを読む)


【接尾語】意外に浮かばない「的」「性」「化」「然」がつく二字熟語

接尾語とは  小中学校の漢字の熟語の学習で繰り返し出てくるのが接尾語です。  接尾語は、単独では単語として用いられないが語幹などの単語のメインの部分に付けられる事で意味を加えたり添えたりするものです。 たとえば「子どもたち」の「たち」や「寒さ」の「さ」などのように単語の中で意味を加えるため独立の語ではありません。そのため厳密には接尾辞と言う呼び方があります。 学校... (続きを読む)


【記憶の不思議】なぜ同じ所ばかりを何回も間違えるのか?

なかなか覚えられない言葉  わたしたちは何かを覚えるとき、日常生活上の事であればそんなに物事を覚えられないということはありません。 たとえば「朝7時に花壇に水やりをして」とか「明日は上履きを持って来て」と先生に言われた生徒が言われるたびに忘れてしまってできないという事は、 全くない訳でもありませんが、多くの生徒がそれを繰り返すというような事はないでしょう。 それは... (続きを読む)


【永遠の四字熟語】「千秋万歳」「一日千秋」「千秋万古」はなぜ「秋」を使う?

千秋万歳(せんしゅうばんざい・せんしゅうばんせい・せんしゅうまんざい)  千秋万歳はあまり聞いたことがない人も多いかも知れない四字熟語ですが、「きわめて長い歳月」を表すことばです。イメージとしては永遠を想定するような言葉です。 長寿を祝ったり祈念するようなときに使われます。「千」「万」は非常に大きい数という意味、「秋」「歳」は年を表しており、「千年、万年という非常に長い年月」... (続きを読む)


【全力を尽くす四字熟語】「全身全霊」「粉骨砕身」

全力を尽くす  私たちが何かを頑張りたいと思うとき、集中してそのことだけに心を傾ける時があります。 そんな気持ちや様子を表す言葉を今回は2つ取り上げてみます。 言葉の隅々に全力を尽くす気分がみなぎっているような感じの言葉です。 全身全霊  全身全霊は「持っている力のすべてを使って」という意味の四字熟語です。全身が身体を表し全霊は心や精神面を表しています。 ... (続きを読む)


【考える力】低気圧は上昇気流?冬の季節風はどこから吹く?

天気は生活に密接している学習  中学の理科で天気の学習をします。 湿度や飽和水蒸気量などから始まり、雲ができる仕組みや前線の種類、気団の種類などもやり、かなり詳細な学習をします。 興味がある人にはたいへん面白い内容であり、またこれが理科の良いところですが、自分の生活に密着しているので、身の回りの自然現象について色々考える良い機会にもなります。  しかしそんな興味深... (続きを読む)


【次数の秘密】二次方程式の解はいくつ?二次関数のxの値はいくつ?

次数  中学1年生2年生の数学で次数について詳しく学習をします。 次数は、文字式や方程式で積として現れる各項ごとの文字の数です。  最近よく話題になっている4次元5次元などととはちょっと違いますが、2次元平面が2つの方向性である縦と横の掛け合わせ(x軸y軸)で成り立ち、3次元が縦横高さ(x軸y軸z軸)で成り立っていることを考えると、思考法としては似た意味があり 高... (続きを読む)


【勘違い不定詞】I want you to study English. 勉強するのはあなた?それとも私?

苦手な人が多い不定詞  中学校の英語では、多くの生徒が不定詞を苦手にしています。 これは不定詞と言う考え方が耳ならないという事もありますが、基本の3類型(名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法)の他にも応用のパターンが割とあって混乱しやすいという事があると思います。 今回はその中で目的語を取る形の不定詞の特別用法について、起こりやすいかんちがいについて書いてみたいと思いま... (続きを読む)


【国文法の時間がない】「文節の種類」「単語の種類」って聞かれて、あなたは答えられますか?

英語は文法ばかり、国語は読解と漢字ばかり  英語の学習と言うとまず関係代名詞だの間接疑問文といった英文法が頭に浮かぶのが、今の学校英語です。  確かに長文の学習もやりますが、それは教科書の英文を順にやっていきましょうという形で、予備校や塾でやっているような、パラグラフリーディングなどの「長文の読解の方法」を学習するのとはちょっと違います。 「単語はこれ」「新しい文法はこ... (続きを読む)