【ウェブ検索】今や「『検索』を知らずして自主学習を語ることなかれ」の時代

情報検索力  新学期が始まって1か月が経過して、そろそろ本格的にたくさんの課題が出はじめてくる時期になります。  課題で解答が与えられている場合でも、どうしても不明な点というのはでてくるものです。  もちろん塾でそれを質問したりして解消することもできますが、 自分自身で不明点を解消していく手段を考えることは、今後の学習へ向けてとても役に立つと思います。  インターネ... (続きを読む)


【学習の質】「一番長く勉強すれば一番できるようになる?」答え「なりません」

たくさん書いて勉強した気になっている生徒  勉強というと、多くの人がノートに一生懸命漢字や単語を書いていくシーンを思い浮かべます。 「ああ、勉強しているな」  見ている人は、「いかにも勉強しているな」という印象を持ちますが、本当にそうでしょうか?  実はノートに繰り返し何かを書いて覚えるというのはやり方がかなり大切です。  やり方が悪いと、時間ばかり浪費する作業にな... (続きを読む)


【敬語を敬遠させる者の正体】敬語の勉強って重要なの?

敬語不要論 小学校でも中学校でも敬語の学習をします。 尊敬語・謙譲語・丁寧語・美化語の区分けがされていて、学校ではかなり詳しく習いますが 文化審議会の提唱により、さらに現在は謙譲語の一種として丁重語がありますので 5種類の敬語の種類があることになります。  以前は確か美化語もはっきりとして区分けされず指導されていたと思うので 学習内容としては次第に... (続きを読む)


【わずかな違いが大差を生む】彼の満点は「頭が良い」「時間がある」のが理由でしょうか?

差があるときに人が思うこと  何か数値で評価がされることがあるときに、人は「なぜ差がつくのだろう」と考えます。  スポーツや芸術のように、 最初から持っている能力や体格あるいはセンスが影響するものは別として、 同じような条件下であるのに差がついてしまった場合 「どこがあいつと違うのか」と考えてしまうのが普通でしょう。  一番分かりやすいのが勉強ですので、勉強を... (続きを読む)


【学習法のTPO】今本当に「書く」やり方がベストですか?「手に覚えこませる」前にテストが終わってしまいます。

「書いて覚える」こと  よく先生に「何回も書いて覚えなさい」「手に覚えこませなさい」という指導を受けたという話を耳にします。  私も学生時代にはよく言われましたが、学習はとにかく合理的にやろうといつも思っていましたので、実はそういうやり方にはあまり魅力を感じませんでした。  しかし、ただ目で見ただけでは人間覚えられる情報に限界がありますので、こういうやり方自体は間違っていないと... (続きを読む)


【学習法の神話】本当にできるのですか?「予習・復習を必ずきちんとやりましょう」

生徒の生活という現実  学習のやり方というと、まず最初に必ず言われる言葉が 「予習・復習を必ずきちんとやりましょう」 という言葉です。  真面目な生徒は、学校の先生のこの言葉を聞き次のような行動をします。 部活でへとへとになって家に帰り 家に帰ってから、まず大量に出された宿題をやり その後で、今日やった学校の授業の内容をノートに復習して そ... (続きを読む)


【情報リテラシー】「整合性と違和感」で見抜くことができる「嘘の情報」

大掛かりな嘘ほど判別が難しい  社会生活というものは、通常人と人の信頼関係を基本として成り立っています。 私たちは、他人が「嘘」をつかないという前提で行動をしているからです。 たとえば 10万円の価値があると思って買ったら、それが1万円の価値もない物であることを隠して販売していたものであれば、 詐欺になり民事上刑事上の責任を問うことができるのはもちろん ... (続きを読む)


【高校数学の学習法】「あなたの目的は何?」時間短縮と実力アップを同時に実現する方法とは?

いつもテストに間に合わない理由  高校数学を始めたときに多くの生徒が驚くのは、難易度よりもむしろ量ではないでしょうか。  学校の授業も、中学だったら授業を聞いて板書を写して家で宿題をやって、少し復習して…、という感じでわりと丁寧に確認ができていたものが 「今日はこれ、明日次行くから今日のところの問題はやっておくこと」と言われて、ページを見ると「この量は何!?」という具合... (続きを読む)


【信長をリーダーにできる受験制度】与えられた枠内での思考<枠を新しく作る頭脳

明治以降の我が国の教育の歴史  明治以来、我が国の教育は 「天皇の臣民の軍隊を育成するための教育」をスタートラインとして 高い頭脳水準を持ち欧米諸外国に勝る人材を確保することで、 「日本を一等国にすること」を目標として制度設計がされました。  「学問に秀でれば大臣になることも夢ではない」と言う  およそヨーロッパ諸国では現実には難しかった、平等な競争社会が実現... (続きを読む)


【学習の精度】計算問題を何度も間違える本当の理由とは?

計算問題を何回やっても間違えてしまう  小中高を問わず、計算問題の正答率がなかなか上がらない生徒がいます。 また、それほどまでとはいかずとも、 何回も同じようなミスを繰り返す生徒は多いです。  やり方については、その都度学習をして修正をしていて一応理解できているはずの時期に なぜこのようなことが起こるのでしょうか。  私が、そのような生徒の学習の様子を観察して... (続きを読む)