【春の訪れ】静かに花咲く里山の花たち

 春の里山を歩いてきました。  世情は騒然としていますが、里山は何事もないかのように静かに春を迎えていました。  歩いていると、其処彼処で春の訪れを感じることができます。  山歩きはしばらくストップしていましたが、 久々に山に来てみると、冬の里山とはがらりと雰囲気が変わって、春の息吹が感じられるようになっていました。  自然は... (続きを読む)


【教師の表現力】正確な話がつまらない理由

  結論がはっきりしない答弁  よく国会答弁などを見ていると、大臣に代わって事務方の官僚が出てきて答弁をしていることがあります。  でも大体は「イエスかノーか」「要はどうなの?」と言いたくなるようなはっきりしない内容の場合が多いです。 「間違いを回答することはできない」 「正確な回答をしなくてはならない」 という趣旨から、あのような答弁になるのだと思い... (続きを読む)


【中学理科】知識じゃなく考えればわかるコト

 中学理科で堆積について学びます。 水の流れでれき、砂、泥が積もっていく作用の学習です。  この学習をする初めにまず生徒が勘違いするのは、粒の大きさの順番です。 れき(礫)というは直径2mm以上の岩石の破片を言い、簡単に言うと小石・石ころなどのことで、これは分かりやすいのですが、 砂と泥はどちらの粒が大きいのかと聞かれると、 多くの生徒が泥と答えてしまいます... (続きを読む)


【文章題の解法】楽々正解を出せる比較計算法

文章題を前にして何から始めたらいいかわからないとき  算数にしても数学にしても、文章題を見てどう考えたらいいのか、最初の一歩がわからないという生徒は多いと思います。  これは理科の計算問題でも同じで、問題文の状況が数量だけ書かれていてもイメージできないことがその原因にあります。  こんな時は、まずどんな状況であるかを図にできるというのが本当は一番いいのですが、なかなか簡... (続きを読む)


【発想の転換】考え方だけで世界は変わる

見ているもの  たとえば春の日に、静かな農村の畑のあぜ道を歩いているとします。 普通は「ああいい天気だな。気分がいいな」とか 「春はいいな」とか 思ったりします。 でも人によっては、 「こんなにいい天気なのに、自分は試験に落ちてしまった。最悪だ」 「天気がいいのに、明日から仕事がない。なんてつらいんだ」 とか思っているかも知れません。 ... (続きを読む)


【合理的自主学習】解説書なし学習の弊害とは?

解答書を読まないで学習をすることの意味  学習に時間がかかっている生徒の相談を受けることがあります。  人それぞれいろいろな状況がありますが、多いのは「どうしても解答書を見てやりたくない」という生徒です。 これで時間がかかっている場合をかなり見かけます。  課題として与えられていて、答え合わせは次回になっているような場合は解答書がないのでもちろん見ようがありません... (続きを読む)


【解答の仕方】生徒が空振りを繰り返すワケとは?

変化球が来るのに直球しか来ないと信じているバッター  野球の練習で直球だけでなく変化球の打ち方も練習している選手が、試合になるとなぜか「直球しか来ない」と信じてバットをただ振り回したらどうなるでしょうか。  相手にとってまさに思う壺ですね。 直球を上手く散らしておいて、要所で変化球でストライクを取れば面白いくらい三振が取れるでしょう。  それを見ている観客は ... (続きを読む)


【癒しの青】なぜ青空を見たくなるのか?

 青空を見て癒されるという人は多いと思いますが、なぜ私たちはこんなにも青空を見るとリラックスできるのでしょうか。  それは青の色に理由があるようです。  イギリスのグラスゴーという街のショッピングストリートで、それまではオレンジ色であった街灯を青色に変えたら、犯罪が激減したというデータがあったそうです。  このことを聞いて、日本でも多くの県で青色の防犯灯が使用されるよ... (続きを読む)


【学習生活】短期決戦?長期戦略?

短期的にできるようになることのメリット  小学生や中学生がとにかく優秀な成績を取りたくて一生懸命勉強して、どんどんできるようになっていくことがあります。  教えている私たちも、努力がダイレクトに結果につながっていく彼らの様子は、見ていて嬉しいものです。  短期的に優秀な結果が出ることで、生徒は自信を持つことができ、それがさらに次のステップへのモチベーションを育てていくこ... (続きを読む)


【できること/できないこと】自分を楽にさせる「課題の分離」

「課題の分離」  オーストリア出身の心理学者アルフレッド・アドラーは、フロイトやユングと並び欧米では有名な学者で、個人心理学(アドラー心理学)の創始者です。  最近は「嫌われる勇気」 岸見 一郎氏・古賀 史健氏著 によってその考え方が紹介がされ、大変話題になっています。  注目すべきものとして「課題の分離」という考え方があります。  「課題の分離」を簡... (続きを読む)