【受験直前】簡単ではない。「平常心」のメンタル

平常心  以前も記事にしたことがありますが、平常心を持つということは簡単にはできません。 平常心というのは、「深い谷に掛けられた一枚の板を、普通に床に置いた板を歩くのと同じように歩くことができること」という風に言われますが もちろん常人にできることではありません。 なぜなら、人には感情があるからです。 「もし落ちたら」 「落ちる危険はゼロではないはず」... (続きを読む)


【学習の粗さ】「間違いを直せば、次は正答率は上がる」簡単にそう思っていませんか?

間違えた時の対応の違い  問題の解き方を最初に覚えた時、スイスイと上手く解けないことがあるのは、 何も小学校の低学年だけでなく、中高生、そして大学生や社会人でも同じだと思います。  「あれっ?」と思う瞬間です。 きちんと覚えてやっているはずなのに、なぜか間違っている 何回やっても正解にならないなんてことは、学習をしていればよくある状況です。  しかし実... (続きを読む)


【アウトプットの厳しさ】「何となくこれ!」で正解が出る確率は限りなく0に近づいていきます。

何となく「これだろう」  生徒のテストへの解答を見ていると、わからない問題が出てきたときには問題を十分に読みもしないで、 「あのページにあったこれかな」 という感じで答えを書いているのを見ることがあります。  皆さんも覚えがあると思いますが 正解が浮かばないときには、得てしてそういうやり方をしてしまうものです。 もちろん点数を取る気がない場合は仕方ない... (続きを読む)


【試行錯誤を学ぶ】「先生、答えを教えて」ではない「先生、やり方を教えて」の重要さ。

答えをすぐ聞きたがる生徒  数学の問題を解いている時に、間違ったやり方をしていると 途中で「そこはこうやる」「もう一度ここからやってみて」というように ヒントやアドバイスをして軌道修正しながら、問題を解いていかせることがあります。 全部解ききってから、すべて直してもいいのですが、間違う点が多い場合には、本人が混乱してしまうため、 途中のポイントでアドバイス... (続きを読む)


【逆からの発想】「少なくとも1回当たり」の回数を一瞬で出す方法

場合の数を出す手間  小中高とずっと数学で学習が続いていく単元の1つとして場合の数があります。 場合の数は、あることがらの起こる場合の数の総和です。 たとえば、サイコロがインチキサイコロでない場合には1の目、2の目、3の目、4の目、5の目、6の目が出る可能性があるので、場合の数は6通りになります。 確率の学習の前提となる数を出す計算をしていく内容になるため、学習と... (続きを読む)


【受験頻出分野はメインの少し脇】勘違いしてませんか?入試に出やすい所(歴史編)

出題者の気持ちになって考える  入試でも学校のテストでも、試験を作る人の心理はたぶんよく似ていると思います。 「難し過ぎてもいけない。易し過ぎてもいけない」 「見え見えの出そうなところばかり出すのもよくない」 「かといって、マニアックな出題になってしまってもいけない」 試験を作るのはバランス感覚が重要で、意外に難しいことです。  受験者側は出題者の批判... (続きを読む)


【英文法七不思議】出来ていたのに単元が変わるたび忘れる「3単現のs」

3単現のsとは?  中学英語で混乱を生じやすいところはいくつかありますが、3単現のsなどは代表的な間違いポイントではないかと思います。  これは、主語が三人称(私が一人称、あなたが二人称、それ以外が三人称)の場合で、単数で現在形の場合には、動詞にsやesがつくという文法事項です。 この言葉を略して3単現のsと言います。  ただ、文法が得意な生徒でない場合に... (続きを読む)


【ヘクタール?立方メートル?】多くの小学生が単位の換算が苦手な理由とは?

苦手な生徒が多すぎる単位の換算  小学校の算数では、いろいろな単位の勉強をします。  簡単なところではmm、cm、m、kmのような長さの単位やmg、g、kgのような重さの単位などから、面積の単位で a(アール)、ha(ヘクタール)などのような面積の単位などいろいろあります。  学年が進むにつれて順に出てきますが、現在の教科書だとだいたい6年の終わりごろに単位のまとめのよ... (続きを読む)


【後置修飾】混乱してませんか?関係代名詞と現在分詞ingで飾る表現

ingで修飾する(現在分詞の後置修飾・形容詞的用法)  中3英語のハイライトはやはり何といっても関係代名詞ですが、 これに関係が深いものとして現在分詞ingで後ろから修飾する、いわゆる後置修飾の用法があります。 実に多くの生徒がこの二つのタイプの問題で、互いに混乱を生じてミスを続発します。  ingで修飾するというのはたとえばこんな表現になります。 犬  a... (続きを読む)


【現在完了形】なぜ have been toで「行ったことがある」になるのか?

現在完了形経験  英語の現在完了形には「経験」の用法があります。 これはhave + 過去分詞で「〜したことがある」の意味を表す用法です。 他の継続や完了の用法よりも、日本語としては分り易いのですが 1つ誰もが「おやっ」と感じる言い回しが出てきます。 それは have been to 「行ったことがある」という言い回しです。  元々現在完了に文を変える... (続きを読む)