国家の未来【官僚の目線はいったいどこに?】

 最初にお断りしておきますが、私は経済の専門家ではないので、今日書くことはあくまで庶民の素人考えだと思ってお読みください。  国家の実質的な運営は、我が国では 明治維新以来 優秀な官僚によって担われてきました。  政治が迷走するときには、官僚こそが国家百年の計をもって、冷静に行政実務を行わなくてはならないことがあります。政治家が頼りにならない時は、一層官僚の力が私たちの頼りで... (続きを読む)