【理科の考える学習】「(堆積)重いものは下に沈む・近くに沈む(だけ)」暗記なんて必要ありません。

粒の大きさ  中学理科で堆積について学びます。 水の流れでれき、砂、泥が積もっていく作用の学習です。  この学習をする初めにまず生徒が勘違いするのは、粒の大きさの順番です。 れき(礫)というは直径2mm以上の岩石の破片を言い、簡単に言うと小石・石ころなどのことで、これは分かりやすいのですが、 砂と泥はどちらの粒が大きいのかと聞かれると、 多くの生徒が「... (続きを読む)