【入試対策】「受験に間に合うかどうか」を知る方法

受験への不透明感

 入試のシーズンが到来します。

今年は学校休校があったため

ペースを上手く作るのが大変難しかったのではないかと思います。

この11月の時期に

「もう準備は大丈夫だろう」と考えている人は

大学入試のAOや指定校推薦などを受ける場合を除けば

大学入試・高校入試・中学入試どの場合も

なかなかいないと思います。

「受験日から逆算して今から何をやっていけばいいのか」

「偏差値を上げていけるのだろうか」

「内申はどうなるのか?」

「休校時の影響は?」

「受験の出題は最終的に休校期間が考慮されるのだろうか?」

等々不安な事はたくさんあるかと思います。

 でも、この先へ向けての不透明感こそ

受験対策で一番乗り越えなくてはいけない壁だと思います。

受験からの逆算は個人差がある

 ここで気をつけなくてはいけないのは

受験から逆算して精密な対策を考えていこうとする時には

個人差を考慮しなくてはいけないという事です。

 学校や授業スタイルの塾では

割と一般的な逆算基準で

受験対策を行っていきます。

それに自分のレベルやスタイルがピッタリ合えば問題はありませんが

合っていない場合には危険もあります。

 たとえば高校受験で

11月中には地理歴史をもう一回自分で回して、12月にはより実践的な社会科対策を行っていこうという基準が示されても

歴史が全く苦手で、一からやり直さないととても得点が取れないというような生徒が、これを守っていても

結局歴史は捨てるというような選択になってしまいます。

仮にそのスケジュールに従うとしても

得点をできるように、必ず主要な所に限定をかけて見通しをするというような自分にあったやり方を行う必要があります。

その時に「歴史テキストはP130まですべてやる」と言うような具体的な目標が出されても

それをやっていたら、おそらく対策は失敗に終わるでしょう。

得意不得意に合わせて

試験から逆算して考えた場合、それぞれの能力にあった手があるからです。

苦手なものを大量にやって追い込むだけが対策ではありません。

時間は有限で、受験はすぐやってくるのですから

現在から考えて

当日どう点数を取るのか、

どの程度苦手なものは捨て、得意なもので稼ぐのか、

そういうことを考える必要がある時期になっているのです。

 すべての事ができればそれがいいのでしょうが

考えて見てください。

これまでの学習で

完璧にすべてが出来て、準備が万全に出来てきましたか?

今から受験日までで

これまでできなかったそういう完全な準備が可能になりますか?

それよりも

自分の弱点と長所をよく把握して

具体的な戦略を練る方が

合格への確率は高いものになるはずです。

だから受験前だからこそ、個人ごとやるべきことは異なるのです。

どうしたらやるべきことがわかるのか

 では、どうしたら今やるべきことが具体的にわかるのでしょうか。

それは簡単です。

模試の結果を徹底的に分析することです。

模試を受けていない場合は、今すぐ受験することをお勧めしますが、

無理な場合は、学校の実力テストでもいいでしょう。

とにかく自分の弱点はどこにあり

かなりの確率で得点を出来ているのがどこかを

なるべく可視化できる形で確認します。

何かに書き出すのがいいかと思います。

できれば複数回の模試を比較するといいと思います。

受験に一番近いのが模試ですので

いくら自分が自信を持っていても

2回の模試で得点が低くなっていれば、それは受験では苦手な分野ということになります。

「こうに違いない」と誤解してミスを繰り返している可能性があります。

逆にこういう点に気が付けば

短期間でそこは得点力をアップできるポイントになると言えます。

 このように個別具体的に対策を行っていく事が

今一番重要な事ではないかと思います。

今後も皆さんのお役に立つ情報をアップしていきます。


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