【アウトプット】テストで実力通りの力を発揮するには?

いくらやっても結果がでない

 毎日学習時間を増やして

勉強のやり方も改善して

テスト前の追い込みも十分にやったのに

いざテストになったら

「あれ、何でこんな点数?」

というような得点しか取れない生徒というのは

実は結構います。

 前に出来ていたわけではないので

周りの人も本人も

「単なる努力不足」

「今回も失敗」

としか感じなかったりするのですが

生徒の伸びを知っている人間にとっては

不思議でしかありません。

時間や量では解決しない問題

 ここでよく分析をせずに

「とにかく努力が大切」

「土日は全部勉強にあてて」

などど思い込んで

それまでと同じように、いやそれまで以上に

一生懸命勉強時間や勉強量を増やして、頑張ろうとする人もいます。

 そして、指導者にも

そういう根性論者というのは少なからず存在します。

 でも

「なぜ努力をして普段の学習ではできるようになってきたのに、テストでは違う結果が出るのか」

という根本的な疑問を解決しない限り

勉強時間や量を増やしても

結果は出ない場合が多いと思います。

 こういう場合は

明らかにアウトプットに問題があります。

メンタル面とテストの得点

 テストで良い結果が出るためには

インプットだけでなく

アウトプットも重要です。

テスト当日に

これまでやってきたことによる実力を、ストレートに発揮できるためには

 ケアレスミスをしないとか

問題文を正しく読むとか

時間配分や難しい問題に引っ張られないようにするとか

解く順番とか

色々な点をクリアする必要があります。

 何回か書いていますが

「テストになると頭が真っ白になる」

この言葉を述べる生徒は

本当にたくさんいるのです。

 保護者の方は

ご自分のお子さんに

「苦手科目のテストが始まった時、どんな気持ちになる?」

と聞いて見てください。

この言葉を返される事があるかも知れません。

 では、そんな状況を改善するにはどうしたら良いでしょうか。

アウトプットのトレーニング

インプットについては

学習量を増やしたり

やり方を変えたりして

その対策を行いますが

アウトプットが上手く行かないのであれば

アウトプットのトレーニングをするべきです。

 考えて見ると、当たり前なのですが

アウトプットは

「気合と当日の本気度だけで何とかなる」

と思っている人が大半ではないかと思います。

でも

「何回やってもケアレスミスがどんどん増えてくる」

「必ず問題文を勘違いして読んでしまう」

「解答欄を頻繁に間違える」

「いつもテスト終了時間に間に合わず解き残してしまう」

というような状況を

気合だけで解消できるなら

苦労はありません。

 具体的なやり方はこれまでにもいくつかアップしてきていますが

たとえば

時間不足であれば

①普段の学習時に時間を決めてその中で解答するトレーニングをする

②できればテスト時にあがる場合に備えて、テストよりも時間が少ない状況で解くようにする

③本番で練習と異なり、大事に解き過ぎるような状況の場合は再度本番でのメンタルトレーニングを行う

という準備が必要です。

 こういったことを具体的にやって

1つずつ対策をしていくのです。

 努力は大切ですが

それは合理的な根拠による

効果のある努力であるべきです。

上手く行かない場合には

必ず上手く行かない理由があります。

そこに目を向けることが

本当の「対策」なのだと思います。

今後も皆さんのお役に立つ情報をアップしていきます。


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