【未来を見通す目】多くの成績を伸ばす生徒が持っている「あるもの」とは?

成績を伸ばす生徒

 生徒たちを見ていて気づいたのですが

多くの成績を伸ばす生徒が

共通して持っている「あるもの」があります。

 一体何だと思いますか。

 「学習への意欲」

 「好奇心」

 色々なものが思い浮かぶかとは思いますが

どの人にも共通してあるものと言えば

何と言っても、未来への強い「希望」ではないかと思います。

ちょっと詩的な表現になってしまいましたが

 成績が上がり易い生徒には

決まってといいほど

この「希望」へと向かう強い気持ちを感じるのです。

上手く行かないことを失敗と認定しない

 では具体的にこの「希望」とはどういう事でしょうか。

 それは、たとえばこういう事です。

 テストでたまたま悪い点を取ってしまったとき

「ああ自分は何てダメなんだ。このままでは高校は無理」

と思ってしまう生徒がいます。

もちろん最初からこんな悲観的な事を考える生徒は少ないので

普段から家庭で

「こんな点数では高校は無理だよ」などど言われている可能性が高いのですが

過剰に事態をマイナスにとらえてしまうことはありがちです。

 しかし多くの成績を伸ばす生徒は、

直接口に出して言うわけではありませんが

「自分が上手くいかないのはおかしい。理由は何だろう」

というような発想をすることが多いように感じます。

だからまず、「なぜ間違えたか」「どうして点数が取れなかったか」ということを丁寧に確認をするという流れになるのでしょう。

 そういう事が成績を上げるカギになることがあるような気がします。

未来を見通す目

 何か困難に直面した時に

そこで引き返してしまうのは

現実的であり、未来を見通す力があるような気もします。

でも真の未来を見通す力は、彼には備わっていないことが多いのではないかと思います。

 たとえその困難を、真正面から乗り越えられないとしても

先の事を考えれば

左から、

あるいは右からすり抜けて

それをクリアして行ければいいからです。

 先の過程を見通せれば

実はいろんな手があることが想像ができます。

そういう見通しを持てないから

単純に引き返したり、断念することになるのだと思います。

「希望」というのは、そういう未来への見通しと言ってもいいかも知れません。

試行錯誤と失敗の認定

 トライしてできない事態に直面した場合

これを失敗と考えるか

次へ向けての1ステップと考えるかは

物事のゴールをどこに置くかで全く変わってきます。

 失敗の認定をしてしまえば

そのチャレンジは「失敗」で終わりですが

一つのステップだと考えれば

それは「試行錯誤の一過程」に過ぎません。

 未来への見通しをしっかり持っていれば

失敗の認定をすることは少なくなります。

簡単に言うと

 間違っても

 上手く行かなくても

「希望」は持ち続けることができるのです。

結果を出している人は

そういう思考を、知ってか知らずかやっていることがとても多い気がします。

 その結果簡単にあきらめないから、

結局上手く行くということになっているのではないかと思います。

逆に言うと

「あきらめない」ということは

未来を見据えることができているという証拠であり

「希望」という重要なアイテムを

彼が持っている証拠だと思います。

 今後も皆さんのお役に立つ情報をアップしていきます。


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