【関ケ原の戦い】「徳川家康の敵は石田三成」あれっ「豊臣家」じゃないの?

関ヶ原の戦いは誰と誰の戦いだったか  歴史で戦国時代の終わりから安土桃山時代と順に勉強していくと 大きな出来事として関ヶ原の戦いが出てきます。  「誰と誰の戦いだったのかな?」  最初に勉強するときには、皆まずそれを知ろうとします。  関ヶ原の戦いでは、東軍は徳川家康を中心として戦い、西軍は、総大将は毛利輝元ですが、事実上石田三成が中心となって戦いを行いまし... (続きを読む)

【楽しい古語の世界】「よろしく」と「よく」の微妙な関係とは?

「よし」と「あし」  高校の古典では、いろいろな古語が登場しますが、 現代語で言うところの「良い」と「悪い」に関しては 「よし」「あし」がその意味の言葉になります。 分かりやすくするために強いて漢字にすれば「良し」「悪し(あし)」となるでしょうか。 「悪し(わるし)」ではありません。今でも「悪しき慣例(あしきかんれい)」などという表現もありますね。 あ... (続きを読む)

【微分の意味】「平均変化率」と「微分」はどう違うの?結局微分って何?

平均変化率  高校の数学で微分を学習し始めるとき 決まって最初に「平均変化率」の学習を行います。 「平均変化率」というのは、y=f(x)という関数において、yの変化量f(b)ーf(a)の、xの変化量b-aに対する割合を言います。 わかりやすい言い方をすると、xがaからbに増加する間にyがf(a)からf(b)まで増加するときの「変化の割合」と同じものです。 「... (続きを読む)

【類義語】えっ本当にそれですか?「移転」「機能」「高慢」の類義語

類義語  類義語は似た意味の言葉です。対義語が反対の意味に対して類義語は近い意味になります。 たとえば、「案外」と「意外」、「企画」と「計画」という感じです。 ただ対義語もそうですが、類義語は「似ている」の範疇をどこまで取るのかによって 「本当に似ているのか?」と思えるようなものもあります。 またその言葉の意味のとらえ方が違うと、類義語が浮かばないということ... (続きを読む)

【同訓異字】「登る」「昇る」「上る」の違い。じゃあ「地位にのぼる」はどう書く?

同訓異字  これまでも何回か同訓異字については記事にしてきましたが 同訓異字というのは、異なった漢字を使うが同じ訓読みで、意味が似通った漢字を使う場合の字を指します。 たとえば「務める」「努める」「勤める」など有名なものがたくさんありますね。  今回は「のぼる」です。 「のぼる」の書き方には「登る」「昇る」「上る」があります。 登る  まず「登る... (続きを読む)

【同訓異字】「上げる」「挙げる」「揚げる」じゃあプレゼントを「あげる」は?

同訓異字  同訓異字と言うものがあります。 皆さんはおそらく同音異義語についてはよく耳にするかもしれません。 同音異義語は一般には音が同じで意味が異なる語を言い、「性格」と「正確」のようなものがこれにあたります。  同訓異字はこれと異なり「訓が同じ」でも異なる字を書くものです。 ただここで注意が必要なのは、この場合意味が近いものを普通「同訓異字」として取り上... (続きを読む)

【漢字使い分け】どう違うの?「町」と「街」と「まち」

まちづくり  よく「わが町のまちづくり」などという表記を見かける方も多いと思いますが 「なぜ『町づくり』じゃないの?」 そんな疑問を抱く人もいるのではないかと思います。 「町」には平仮名の「まち」の他にも「街」という表記もありますね。 普段何気なく使っているこういう言葉の使い分けは、 イメージだけで使ってしまう場合も多いと思いますが、 一般的な使... (続きを読む)

【三字熟語】えっ 漢字があったの?「あんぽんたん・がらくた・ちょこざいな」

よく聞く言葉だけど  私たちは日常いろんな言葉を耳にします。 でもそれらの意味や漢字を全て知っているかと言うと 意外にもよく知らないものも多いのではないでしょうか? 今回は漢字3文字で書く三字熟語の中で 「言葉は聞くことがよくあるけれども、漢字を知らない人が多い」 そんな言葉をご紹介します。 あんぽんたん(安本丹)  「何を言っているの、こ... (続きを読む)

【歳時記・金字塔・試金石】よく見かけるのに意外に意味を知らない三字熟語

よく見かけるのに意外に意味を知らない言葉  私たちは色々な所で漢字を目にしています。 動画やネットでは言葉を最初から音で知ることも多いので 読み方もわかっているのですが、 「じゃあ、どういう意味?」って言われると 「?」という事はありますね。 意味も分からずなんとなく使っている人も多いかも知れません。 今回はそんな三字熟語をいくつかご紹介します。... (続きを読む)

【吹雪・雪崩・細雪・名残り雪】雪にまつわる熟字訓

熟字訓  これまでも何回も熟字訓を記事にしてきました。 【熟字訓】「天晴。可笑しい。美味い。」気持ちをよく示す特別な漢字 【五月雨・梅雨・時雨・陽炎】ロマンチックなイメージの「天候を表す熟字訓」 熟字訓とは「熟字(漢字の組み合わさったもの)」全体で訓読みをする読み方を言います。 たとえば「八百屋(やおや)」の「百」を「お」とは読まず、八百屋という熟... (続きを読む)