【和風月名・皐月(さつき)】五月晴れは「梅雨の合間の晴れ」だった。

和風月名  日本では月には異名(異称)があります。たとえば三月は「弥生(やよい)」というような呼び方です。「和」のイメージで、素敵な響きがあります。 和風月名とも言われるこの呼び方は、意外に歴史が古く日本書紀にはすでに記載があったとされています。  元々の由来は中国から来たものと言われていますが、こういう呼び名は、現在使われている新暦(グレゴリオ暦)以前の旧暦(明治初め... (続きを読む)

【英語のことわざ】It's never too late.「何事も遅すぎることはない」

It's never too late.  英語にはさまざまなことわざがありますが、日本のことわざとちょっと違って人生訓的な色合いが濃いものを目にすることが多い様に思います。 哲学的と言ってもいいかと思いますが、簡素な言葉に見えて深い味わいがあるものがあります。 It's never too late.はそんなことわざの1つです。 意味は「何事も遅すぎることはない... (続きを読む)

【一体の変わった使い方】「一体彼は全く知らない」…なにそれ?「一体にこの辺りは雨がよく降る」…一帯の間違いでは?

一体生徒が全然悪いです。  私たちは日本語を使っていて、自分がよく使う言葉については、「きっとこういう意味に違いない」という確信を持っているものですが、 実はその用法以外の使い方があることもあります。 たとえば近代文学の小説などを読むと「おやっ」と感じて、それで気づいたりします。 私の場合は「一体」という言葉の使い方について、小説を読んだりした際に違和感を感じるこ... (続きを読む)

【大器晩成】「もっともよく笑う」のは誰? He laughs best who laughs last.

大器晩成  よく耳にする言葉で、大器晩成と言う言葉があります。 大きな器(うつわ)は早く完成せず、完成までに時間がかかることから、「大人物となる人が大成するのには時間がかかる」という意味です。  今の時代は以前に比べてずっと人々が長生きするようになりました。 そしてそれだけではなく、子どもの成長も肉体的な面はともかく、精神面で大人になるまでには以前より時間がかかっているよ... (続きを読む)

【和風月名 卯月(うづき)】4月は桜のイメージ。でも「桜月」でなくて「卯月」と呼ぶのには理由があります。

和風月名  日本では月には異名(異称)があります。二月が如月(きさらぎ)、三月が弥生(やよい)というような呼び方です。「和」のイメージで、素敵な響きをもっていますね。 和風月名とも言われるこの呼び方は、意外に歴史が古く日本書紀にはすでに記載があったとされています。  元々の由来は中国から来たものと言われていますが、こういう呼び名は、現在使われている新暦(グレゴリオ暦)以... (続きを読む)

【聖徳太子の言葉】「世間虚仮 唯仏是真」は何を示すのか?

世間虚仮 唯仏是真  「世間虚仮 唯仏是真(せけんこけ ゆいぶつぜしん)」というのは聖徳太子が遺した言葉とされています。天寿国曼荼羅(てんじゅこくまんだら)という繡帳(しゅうちょう:刺繍がされているとばり=垂れ布)に書かれています。 天寿国曼荼羅は聖徳太子の妃(きさき)が死去した後に往生して行った場所とされる「天寿国」の様子を刺繍(ししゅう)で表現したもので、阿弥陀如来が住む... (続きを読む)

【和風月名 如月(きさらぎ)】素敵な和の響きがある「如月」は2月を表す言葉

和風の月名  日本では月には異名(異称)があります。一月が睦月(むつき)、三月が弥生(やよい)というような呼び方です。 いかにも「和」というイメージで、何か素敵な響きをもっているようにも感じます。 和風月名とも言われるこの呼び方は、意外に歴史が古く、日本書紀にはすでに記載があったとされています。  元々の由来は中国から来たものと言われていますが、こういう呼び名は、... (続きを読む)

【読める化学式】「酸化・硫化・塩化」暗記なんか不要です。

考える学習をしない習慣  「学習」というものをどうとらえるかについては、人により色々だと思いますが、 「学習」の本体を「何かを覚える事」であると思っている人は、予想以上に多いかも知れません。日々のほとんどの学習を暗記をベースに行っている人も意外に多いように思います。 暗記力がある人間にとっては実はその方が楽である場面もあるからかもしれません。 しかし、もちろん暗記... (続きを読む)

【美味しい野菜の由来】「竜髭菜」はキジも隠れる不思議な野菜

竜髭菜  漢字だと「竜髭菜」と書く野菜があります。竜のヒゲが生えているような野菜という事でこの名前が付いたようですが、 「竜のヒゲみたいな野菜なんてあったかな?」そう思われる方は多いかと思います。 「竜髭菜」はアスパラガスのことです。完全に当て字ですが、実はその生育過程では、竜のヒゲが生えているような姿で葉を伸ばす野菜なのです。 実は昨年初めてアスパラガスを自宅の... (続きを読む)

【和風月名 弥生(やよい)】3月はなぜ「弥生(彌生)」って呼ぶの?漢字「彌」に秘められた素敵な意味とは?

和風の月名  日本では月には異名(異称)があります。一月が睦月(むつき)、二月が如月(きさらぎ)というような呼び方です。和風月名とも言われるこの呼び方は、意外に歴史が古く日本書紀にはすでに記載があったとされています。  元々の由来は中国から来たものと言われていますが、こういう呼び名は、現在使われている新暦(グレゴリオ暦)以前の旧暦(明治初めまで使われていた太陰太陽暦)下では、... (続きを読む)