【クオリティー】時間がない時に良い仕事ができる理由とは?

 人間の心理

 仕事のクオリティーについて、わりとよく言われていることですが

「時間がない」「条件が悪い」ときにやった仕事の方が

時間もあり条件も整っていて、十分な余裕の中でやった仕事より

ずっとクオリティーが高いという現象があるようです。

 私自身の経験から言うと

これはかなり的を射た情報で

余裕を持って準備した仕事は、どうしても隙のようなものが出来やすく

逆に切迫した状況でやった仕事には、予想外のひらめきや良いカンが働いて

それがプラスに働くことも多い気がしています。

 でも、なぜそんなことになるのでしょうか。

スピード感と緊張感

  私の考えでは、忙しい時に仕事がスムーズにいくのは

スピード感と緊張感が程良くあり、仕事にリズムが生まれているからではないかと思います。

これも多くの人が言うことですが

「長い休み明けの仕事はペースが上手くつかめない」

などという現象があります。

これなどは、まさにスピード感や緊張感を上手く取り戻せない事によるものではないかと思います。

 忙しく勉強する!?

勉強の場合はどう考えればいいのでしょうか。

勉強でも同様に「忙しく勉強する」というような状況があるのかどうかを考えてみると

一つ思い浮かぶ状況があります。

 それは、テスト前に時間がなくて切迫した時に

「思っていた以上にたくさんの学習内容をこなせる事が多い」という事実です。

 いわゆる「一夜漬け」などは

このことを上手く利用した一つの学習法です。

追い込まれて集中力が否応なしに高まっているから、能率も高くなるのだと思いますが、

普段ならとても覚えきれない量の暗記ができてしまったりします。

 一夜漬けになるような学習のやり方は、そもそもやり方としてはお勧めできない方法で

平素の学習ペースを上げることこそ重要なのですが

集中出来る状況が効率を上げるという事自体は、厳然たる事実といえるでしょう。

 では普段から、こういう集中力を上げて学習効率を高められる方法はないでしょうか。

集中出来る状況に自分を追い込む

 これは、テストのときにどうして集中力が高まるのかを考えれば

そのやり方に気づくことができます。

普段の学習時でも、「明日テストがある」となれば

集中力は高まりますね。

 だとすれば

 自分の学習スケジュールの中で

自分の力試しのテストをやったり

記録を付けて目標をつくったりして

それを順に達成していくような、日々の集中を喚起して盛り上げるテーマを作り

その結果にこだわるようにして

自分が集中出来る状況を作って追い込むようにするのです。

 自分で自分を追い込むと言うのが少しハードルは高い方法なのですが

たとえばアスリートが

今日は30秒、次は29秒を目指すというようなトレーニングをしていくのと同様に

「木曜日には自己テストで90%達成するぞ」というような短期目標を設定すれば

冗長な学習にメリハリを入れていけることは間違いありません。

そうやって集中に波を作れば

平坦に学習しているより

「良い学習」つまりクオリティーの高い学習が可能になると思います。

ぜひお試しください。

今後も皆さんのお役に立つ情報をアップしていきます。


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