【弱点克服の要諦】自分の頭で考える対策とは?

皆と同じ対策で大丈夫?  学習のやり方が悪くて、結果が出ない場合に 「どうしたらいいのか」という疑問を持たずに 同じやり方を繰り返していたり 他の人と一緒のことをしていれば上手く行くと思って 同じことをやっていたりするというのを 多く見かけます。  しかし 問題になっている点は、個人ごと異なるのが普通です。 隣の席に座っている友人が ... (続きを読む)

【学習効率】結果が出ない時考えるべきこととは?

学習量を増やしたら成績が落ちた  「勉強は量をこなせば良い」 多くの人が割とそう考えています。 でも実際は、学習量と結果が比例するのは 学習のやり方がしっかり確立していて アウトプットもストレートに実力発揮できる ごく限られた人だけだと感じます。  逆に 学習量をどんどん増やして 意気込んで結果を見たら 成績が落ちてしまった ... (続きを読む)

【モチベーションアップ】地理に興味を持てない理由とは?

興味を持てないことをたくさん覚えるのは苦痛  皆さんはたとえば 自分が医療に興味がないのに 医療器具の名前を30個覚えてテストを受けるとなったらどうでしょうか? 何かご褒美がなければ逃げだしますよね。  学校の勉強では 良くできれば良い成績や受験の成功などというご褒美がありますが それでも限界があります。 言葉の意味さえわからずに暗記をして... (続きを読む)

【学習法改善】気持ち一つで大違い

うまくいかない。学習のやり方の改善 学習のやり方が悪くて、結果がなかなか出ない場合に 皆さんは何が理由で結果が出てこないとお考えでしょうか。 新しいやり方に慣れない 習慣化できない やり方が難しすぎる いろいろな理由が浮かぶかもしれません。  しかし実は、 うまくいかないほとんどの場合の理由は 「変えようとしない」 この一語に尽... (続きを読む)

【地理の要点】比較暗記が有効「紛らわしい用語」

社会科が苦手な人の共通点  「社会がどうも苦手で」という人がいます。 話を聞くと、「興味を持てない」ということが原因になっていることが多いのですが その他にも気づくことがあります。 それは、「全体像を把握できていない」ということです。 たとえば、 「江戸時代に出てきた用語や人名を、何でもいいから言ってみて」という質問をしても 「豊臣秀吉」とか「土... (続きを読む)

【情報リテラシー】意識すべき「情報ソースの多様性」とは?

情報のリソース  私たちが何か情報を得る時に 普通の人は、当然正しい情報だと思ってそれを受け取ります。 教科書を読んで「これは嘘かも知れない」と考える人は稀です。 マスコミのニュースを 「嘘に違いない」と考えることもなかなかありません。  でも最近の世の中の動きを見ていると このような前提が間違っているかも知れないと感じている方は多いかと思います... (続きを読む)

【情報リテラシー】サイバー詐欺を見抜く方法とは

ネット上の詐欺(サイバー詐欺)が横行している  最近不景気のせいか、あるいは新型ウイルス問題や増税で人々の気持ちが動揺している隙をつこうとしているのか ネット上の詐欺、いわゆるサイバー詐欺を以前より頻繁に目にするようになりました。 そのやり方はとても巧妙になってきているので 簡単に騙されてしまう危険がかなりある気がします。  今回は詐欺を見抜くコツについてお... (続きを読む)

【発想のヒント】決して結果を変えることのない「心配」の毎日

心配と危機管理の違い  新型ウィルス問題  中国の進出による紛争の危機の現実化  消費税増税による生活への影響  いつまでも終わらないデフレ経済 私たちを取り巻く環境は、日々厳しさを増し かつてない先行き不透明な状況があります。  ごく一部の人を除き、事の大小の差はあるとしても 今後に何も不安を感じないという人はいないのではないかと思います。 ... (続きを読む)

【情報リテラシー】「偏った情報」に気づくためのヒント(「意見」と「事実」の違いを見抜く)

たくさんの情報を集められる時代  今はスマホやタブレット1つで簡単に あらゆる情報に触れることができる時代になりました。 大変素晴らしいことです。  何か困ったことがあれば,すぐググれば(googleなどで検索すること) いつでもその検索ワードに関する膨大な情報を確認できます。 もちろんその情報は、裏付けがされた正しいものであるとは限りません。 ... (続きを読む)

【情報リテラシー】知らずに住所を公開してしまう危険とは?

手軽に撮影できるスマホ写真  今は大変便利になりました。 スマホが高性能なカメラ機能を持つようになったため、誰もが色々な写真を手軽に撮影でき、 その画像を簡単に加工・保存してウェブ上にアップしたりできるようになっています。  ちょっと庭の花を見て 「きれいだな」と思ったら 撮影して、それを自分のブログにアップしたり SNSに上げたりすることもでき... (続きを読む)