【トリリオンって何?】知っていますか?いくら持っている人が億万長者か。

トリリオン  最近の新しいドラマでトリリオンゲームと言うのがありますが、「トリリオン」という言葉は聞きなれない方が多いかも知れません。 大変面白そうなドラマなので、おそらくこの言葉もドラマと一緒に今後世間に普及していくのだと思いますが、トリリオンは「兆」の意味です。 英語の単位はなかなか私たちになじみがなく、仕組み自体がちょっとわかりにくいので、今回はそれを説明したいと... (続きを読む)

【まんじゅう怖い】人の潜在意識に「不足感」を植え付ける犯人とは?

願望がかなわない  脳科学的にみてもスピリチュアル的な考えにおいても、潜在意識においては否定語が通用しないという事があきらかになっています。  たとえば、「テストで悪い点を取りませんように」とか、「試合で緊張しませんように」という願望を脳裏で繰り返していると、 顕在意識においてはもちろんその通りの意識でいられますが、人の意識のほぼ全域(9割以上)を占めるとされる顕在意識... (続きを読む)

【コンフォートゾーン】常に100点を引き寄せる方法とは?

能力と意識  「勉強ができる」「仕事ができる」そういう何らかの実力に関する事柄というと、どうしても「生まれつきの能力が影響している」とか、「環境がよかったのでそういう人になった」のだろうというような発想になりがちです。 もちろんそれも否定はできないかも知れませんが、実は能力と言うものにもっと大きな影響を与えているものがあります。 それは自分自身の意識です。 よく「... (続きを読む)

【和風月名 文月(ふみづき)】暑いのに7月に執筆?読書?「文月」の由来とは?

文月(ふみづき)  7月の和風月名は文月(ふみづき)と言います。 3月の弥生(やよい)や12月の師走(しわす)などの有名な月の異名については、そんなに和風月名に詳しくなくても、知っている人が結構いるかと思います。 でもおそらく7月のこの和風月名は一番思い浮かばない人が多い名称ではないかと思います。  なぜかと言うと、7月と「文(ふみ)=書物」のイメージが季節的に関... (続きを読む)

【潜在意識の力】知っていましたか?忘れ物をしないように、潜在意識が教えてくれること。

なぜ考えずに靴下を履けるのか?  私たちの意識というものは、大変不思議なものです。 そもそも脳の物理的現象で意識が存在するのかどうかさえ、まだ科学的には解明がされていません。 脳とは別の場所に意識があり、脳はただの受容器(端末)に過ぎないという理論も、すでに科学(量子力学)の世界では研究がされ始めているようです。  私たちが普段思考をしているベースになっている、い... (続きを読む)

【仮想現実と意識】「我思う故に我あり(デカルト)」の本当の意味とは?

我思う故に我あり  フランスの哲学者ルネ・デカルトの大変有名な言葉に「我思う故に我あり」というものがあります。 これはデカルトが『方法序説』という書の中で提唱した有名な命題で、「自分を含めた世界のすべてが虚偽だとしても、まさにそのように疑っている自分の意識がある事だけは確実である以上、そのように意識している我だけは、その存在を疑うことができない」という意味の言葉です。 ... (続きを読む)

【和風月名 水無月(みなづき)】田に水があって雨も降るのに、なぜ6月は水無月?

6月のイメージ。旧暦では?  6月と言うと今の暦では梅雨に当たる時期なので、皆さんの6月のイメージは「雨降り」というものが多いのかも知れません。 旧暦6月は現在の7月前半から8月くらいにあたります。だから梅雨と言うよりも、夏真っ盛りという感じでしょうか。  6月の和風月名(月の異名)は「水無月(みなづき)」です。有名な和菓子の名前にもなっていますね。 和風月名  日... (続きを読む)

【思考が世界を創る】あなたは好きですか?「雨の朝」

雨の朝  今朝は早朝から雨が降り続けています。 こんな日は多くの人が「ああ今日は雨だ」と嘆いて、大体の場合自分が濡れて不快感を持ってしまっている様子を想像するかもしれません。 あるいは今日の雨は割と強めなので、暴風で飛ばされそうになり、傘が折れそうになっている状況を思い描いたりするかもしれませんね。  私は前にも何回か記事にしたことがありますが、中学生時代陸上部に... (続きを読む)

【雨の熟字訓】どんな雨なの?「五月雨」「梅雨」「時雨」

季節を表す言葉  日本は四季に恵まれている国です。 そのため春夏秋冬季節の変化と共に、さまざまな美しいものを見ることができたり、温度差や気候の変化によって刻々移り行く毎日を味わう事ができたりします。 人によってはそれが辛かったりすることもあるのかもしれませんが、考えようによっては、例えば梅雨(つゆ)や秋雨(あきさめ)も風流な雨だとみることもできます。 昔から日本人... (続きを読む)

【和風月名・皐月(さつき)】五月晴れは「梅雨の合間の晴れ」だった。

和風月名  日本では月には異名(異称)があります。たとえば三月は「弥生(やよい)」というような呼び方です。「和」のイメージで、素敵な響きがあります。 和風月名とも言われるこの呼び方は、意外に歴史が古く日本書紀にはすでに記載があったとされています。  元々の由来は中国から来たものと言われていますが、こういう呼び名は、現在使われている新暦(グレゴリオ暦)以前の旧暦(明治初め... (続きを読む)